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建物を強くする施工材料

男性

近年自然災害が多くなり都市部に住む人の間で耐震技術に関する意識が高まっています。その反面、経済的なあおりや長時間労働などで建設基準を満たしていない建物が問題になるなど、良くも悪くも建物に対する人々の注目が集まってきています。技術大国を誇る日本は地震大国でもあるため積極的に日々技術革新が起こり生活に密着した施工技術が高まっています。耐震技術や綿新技術にはじまり、いま特に専門家たちの間で熱い視線を浴びている技術がグラウト工事というものです。グラウトとは建物の空洞や隙間を埋めるための流動性がある素材のことです。改修や改築工事で目地やひび割れを直すときに使われます。このときグラウトを注入する作業をグラウチングまたは薬液注入と言います。材料として使われているのはセメントペーストやモルタルをはじめ専用材になります。補修以外の用途として地盤の改善であったり鉄骨の充填剤であったりなどとても幅広く使われています。つまり建物自体の補修をはじめ耐震補強にも活かされているということです。具体的には主に耐震壁として補強、鉄骨ブレースによる補強、柱の鋼鉄巻き補強を行なう際に通常のコンクリート部材と補強部材の間を接合するために用いられています。グラウト用無収縮材は施工がしやすく、また流動性も優れているので隙間を完全に埋めることが可能なので建物と部材との一体化が図れるという特徴があります。そして耐久年数も長く施工から1~3日で実用強度も得られるという点が凄いところです。このメリットを活かして施工の費用も削減できることから経済的にも優れています。耐震補強を考える際はグラウト工事を行なってくれる業者を探すと良いでしょう。工事を行うことで、従業員も安心して過ごすことが出来ます。